
こんにちは!
6歳、2歳、0歳の女の子の母、あぼかどです。
今回は、神戸の舞子にある「舞子海上プロムナード」にて、
子連れで遊んだ様子をご紹介します!
3月に淡路島へ旅行しました。
高速舞子からバスに乗る前に、舞子海上プロムナードに立ち寄りました!
舞子海上プロムナードとは?
明石海峡大橋の橋桁の中に設けられた遊歩道です。
47mの高さから明石海峡をのぞいたり、海を眺めながら食事ができたりします!
「プロムナード」とは、フランス語で「遊歩道」のことだそうです。

アクセス・料金・所要時間
公式では、JR舞子駅、山陽電鉄 舞子公園駅から徒歩5分となっています。
わが家は歩きたい2歳児といっしょなので、15分かかりました。
海のほうに向かって歩くだけなので、迷うことはありませんでした。
公式サイトに、かなり詳しい道順が載っています!
料金は、大人は土日祝は300円、平日は250円。
高校生以下は無料です。
所要時間は、1時間はかかるかなと思います。
一番奥の展望台まで、けっこう歩きました。
カフェで食事をするなら、2時間ぐらいは必要そう。
周辺施設と合わせて行くのもおすすめ!
次はゆっくり、橋の科学館と孫文記念館もあわせて遊びに行きたい!
お得な共通入館券もあります。



どちらの施設も、舞子海上プロムナードから歩いてすぐのところにありました。
実際に行った様子

舞子公園駅からスタートしました。
ゆっくり歩きながら向かいます。

海のほうへ向かいます。

晴れていると気持ちいい!きれいな海を見られます。

大迫力の明石海峡大橋。今からここに入ります。

淡路島もばっちり見えます。

お散歩するのに最高の場所でした!
見渡す限り、青い海と青い空!開放感があります。
天気のいい日がおすすめ!

2歳児と歩いて、15分で到着。大人の足だと8分ぐらいかな。
入口の券売機でチケットを購入し、入館します。
スタッフさんがチケットの買い方や、館内の情報など、親切に案内してくれました。
館内はバリアフリーになっていて、ベビーカーでも入れるようです。

お金が返ってくるタイプのコインロッカーがありました。

エレベーターで上がり、いよいよ遊歩道に入ります。

遊歩道は金網に囲まれています。無機質な世界でかっこいい。



建造物としての橋を体感できるし、美しい眺望も楽しめます!

中央の展望ラウンジに到着しました。
遊歩道は寒かったけど、ここは屋内なので寒くない!

展望ラウンジからの景色。


地産地消のカフェがあります。
地元の食材を使った定食、たこ飯、明石焼き、たこカレー、姫路おでん、
たこのからあげ、のりしおポテト、地酒、神戸紅茶など、どれもおいしそう!
今回は時間がなくて寄れなかったので、次は絶対に行きたい!

地元の食品も売っていました。明石のり大好き!パリパリやで。

たこのぬいぐるみのスピードくじ。

ガチャガチャ。子どもたちにやりたいとせがまれました。

授乳室と、ちょっとしたキッズスペースがありました。

ラウンジから奥に進むと、スリルを味わえる丸木橋が!
海の上を歩いているみたい。

子どもたちは楽しんでいました!

絶対安全だとわかっていても、心臓がちょっぴりひゅっとしますね。

最先端まできました。
ここからも海が眺められます。春先だったけど、めちゃ寒かった。
U字に曲がって、入口方面に戻って行きます。
まとめ
舞子海上プロムナードに子どもと行って、とても楽しかったです!
まず、駅からの道のりがいい景色で、最高のお散歩になりました。
施設は子どもは無料だし、授乳室やキッズスペースもあって安心。
ベビーカーでも入れます。
地元の食材を使ったカフェのメニューはとてもおいしそうでした。
橋からの眺望はすばらしく、
丸木橋から見る海はスリルがあって、子ども大喜び!
孫文記念館や橋の科学館とあわせて行けば、丸一日楽しめそう!

次はゆっくり遊びに行こうと思います!
ぜひ、天気の良い日に行ってみてくださいね。
次の記事では、
洲本温泉にある「夢海游 淡路島」に泊まったときの様子をご紹介します。
高速舞子からバスで行きました!

最後までお読みいただきありがとうございます。
ばいばい!