
こんにちは!
6歳、2歳、0歳の女の子の母、あぼかどです。
この冬、子連れで、神戸から城崎に、一泊二日の旅行をしました!
かにカニはまかぜグリーン車「はなあかり」に乗って、城崎温泉駅までやってきました。
今回は、城崎温泉街での食べ歩きの様子をご紹介します!
今回の旅程
1日目
明石~城崎温泉
かにカニはまかぜグリーン車「はなあかり」に乗車(2時間13分)
↓
城崎温泉街で食べ歩き
↓
徒歩で宿へ(10分)
大江戸温泉 Premium きのさきで宿泊
2日目
チェックアウト
タクシーで城崎マリンワールドへ(8分)
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城崎マリンワールドで遊ぶ
↓
全但バスで城崎温泉駅へ(10分)
↓
かにカニはまかぜ(普通指定席)で明石へ(2時間17分)
食べ歩きの前に
駅前の「城崎温泉観光センター」に荷物を預けに行きます。
200円でホテルに荷物を届けてくれます。
(チェックアウト後は500円でホテルから駅まで荷物を届けてくれます。)
身軽になって、食べ歩きスタートです!
この旅では、ベビーカーは持ってきてません。
次女はヒップシート(ポルバン)で夫が抱っこ、三女は抱っこ紐でわたしが抱っこしています。
ヒップシートは、歩きたい盛りの2歳にぴったり。
抱っこしたり、下ろしたりが簡単にできます。
別売りのシングルショルダーをつければ、寝てしまっても安定して抱っこできて安心。
![]() | 価格:11000円~ |


ヒップシートはいろいろあるけど、
我が家では長女のころからポルバンを使っています。(今のは2代目)
まずは街歩きをたのしむ
城崎温泉は、駅を出たらすぐに温泉街になっています。駅前に足湯もありました。

さすが日本海側の地域!雪が残っています。


風情のある景色をたのしみながら、食べたいものを探します。




これが志賀直哉の「城の崎にて」で描かれた風景か~。
食べ歩きスタート!
おかき処 寺子屋本舗 城崎店

ぬれおかき串。店内で座って食べられました。

もっちもちでおいしー!子どもも食べやすい!
温かいお茶の無料セルフサービスがありがたい・・・!
![]() | 価格:530円 |


串焼き

こちらはハラミ串。

炭火の香りがしておいしい~!
店内には立ち飲みスペースがありました!

いろんな海鮮串や、ビールが売っています。
おかき処 寺子屋本舗さんのお隣のお店です!
(どんなに調べても、お店の情報が見つかりませんでした。)
たまごむし場 まつがみ

但馬牛コロッケ。

揚げたてサクサクでした!

いちごのソフトクリーム。
冬でもアイスをもりもり食べる、わが家の子どもたちと夫。
屋内の休憩室で座って食べられました!ありがたい~!
お店の人が話しかけてくれたり、帰り際に手を振ってくれて、子どもたちうれしそうでした。
こちらでは、卵を買って、自分で温泉卵を作れる場所もありました。

但馬デリカ茶屋

但馬牛まん。店内で立って食べられるスペースがありました。

ほかほか!但馬牛の旨味をしっかり感じます!リッチなお味!
他にも、蟹まんや豚まん、からあげやメンチカツがありました!
新しく、おしゃれな雰囲気のお店です。
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城崎駅通り公園

但馬牛まんのお店がやや混んでいたので、向かいにあるこちらの公園で食べました。
屋内の休憩所や、トイレがありました。助かる~!

今回は遊びませんでしたが、遊具もありました。
一六八

食べ歩きではないですが、ジブリグッズを扱うお店でこんな写真が撮れました。
いろいろなかわいいグッズが売っていました!
書道などの日本文化の体験もできるようです。
行きたかったけど行けなかったお店
ほしそば

出石そばが食べられるお店。
車がないとちょっと行きづらそうな、出石の名物、皿そばがこちらでいただけます。
子どもがそばを食べないので断念・・・
お店もきれいだし、おそばもおいしそう!いつか行きたい!
お芋とカヌレ 城崎足湯カフェ

足湯をしながらスウィーツを食べられる、夢のようなお店。
乳幼児を連れての足湯は、ハードル高すぎて断念。
たまご専門 本巣ヱ 城崎温泉店

行列があり、何何?とその場で調べたら・・・

こんなにおいしそうなたまごパンの焼き上がりの時間だったようです。
ホテルに行く時間が迫っていたので断念しましたが、
やっぱり買えば良かったと悔やんでいます・・・。
事前予約(モバイルオーダー)でスムーズに購入できるようです。
イートインコーナーで、できたてを食べることもできるみたいです。

他にも海鮮丼や、但馬牛バーガーなど気になるグルメがたくさんありました!
無限の胃袋が欲しい!
まとめ
城崎温泉街は、駅から歩ける距離に、お店がぎゅっと集まっています。
食べ歩きの前に、「城崎温泉観光センター」で荷物を預けるのがおすすめ!
風情ある景色を楽しみながら歩いていたら、食べたいものが見つかると思います。
ゆっくりできそうなカフェや食事処、食べ歩きに適したお店など、いろいろありました。
盛りだくさんな城崎グルメを、ぜひたのしんでください!

食べ歩きを満喫して、
これから、徒歩で大江戸温泉 Premium きのさきへ向かいます。
次の記事では、宿での様子をご紹介します!
読んでいただきありがとうございます。
ばいばい!